トップ

自分が客として行きたいと思える場所でなければ続かない

飲食業界の求人でも他の求人でもまず初めに目が行くのは賃金、福利厚生では無いでしょうか。大切な要素だとは思います。
それでも経験上、飲食業については休みの日に友達を連れて行ったり出来る、自分が行きたいと思える店でしか長続きはしませんでした。
飲食業界は重労働な上に各ポジション間や従業員同士のぶつかり合いも意外と多い業界です。勿論そうではない仲良しこよしの現場もありますが、そう言う現場で長続きしたかと言うと意外にそうではありませんでした。そう言うお店には自分が客としていくと言う事もありませんでした。
逆に厳しかった現場の方が辞めた後も客として行ったりしていた事を考えると、自分が行きたいと思えるお店でなければ続かないと思うのです。
何故なのかと考えてみたのですが、答えは簡単で、厳しい現場は皆向上心があり自分の仕事にプライドを持っているのです。始めて間もないスタッフからベテランまで、同じ失敗は二度としない、今日は絶対にお客様にすいませんと大声を上げさせない等毎日目標を持って働いています。当然お店自体の質が上がります。似たような金額のお店でも質が高ければそちらのお店をお客様は選びます。
質の高いお店は従業員の頑張りを認めているお店です。
逆に質の低いお店は従業員がどんなに頑張っても認めて貰えず、従業員の仕事がやっつけ仕事になっている事が多いのです。
どちらのお店に自分が客ならば行くか。
他の諸条件が同じ様なものであれば一番に重視するのは自分が客としてそのお店に行きたいか、そこでお金を払っても良いと思えるかです。
自分だけではありません、もっと言うとデートで恋人を連れて行ける店かどうかです。
すぐに辞めてしまったお店には自分自身客としても行った事はありませんし、長く続けられたお店は辞めた後デートで使ったりしていました。質が良い事を知っていたからです。
そのお店に関してかなり現場は厳しかったですが、充実していましたし社長にも良く、楽しくなきゃ仕事している意味ないから楽しみなさいと言われていました。
飲食店の求人票に載っていない情報はなかなか知り得ることはできませんが、向上心を持って飲食業界で働きたいのでしたら、自分が客として行きたいお店で働くことをお勧めします。

Copyright(C)2013 魅力ある飲食店になるには All Rights Reserved.